› SHOTBAR Hatcher ManClubスタッフブログ › 2007年03月
2007年03月31日
2007年03月31日
ジンフィズ
ジンフィズ…
シェーカーにジンとフレッシュレモン、角砂糖1つをシェイクして氷をいれたコリンズグラスに注いで炭酸水でフルアップ!
とてもシンプルでサッパリのカクテルです。
創作したのは、1888年アメリカ・ニューオリンズ インペリアル・キャビネット・サロンのバーテンダー H・ラモス氏とされています。
また“フィズ”とは、炭酸がはじける音からきてるそうですが…
とても“フィズフィズ”なんて聞こえませんよね (笑)
我々日本人なら“シュワー”ですよね!
実は、このジンフィズ作るのは、簡単そうでとても奥が深いカクテルなのです。
シェイクの技から酒と果汁の比率また炭酸や氷の扱いまでバーテンダーとしての基本技術がすべて入っています。
だからプロが新しいバーに入ってその店のバーテンダーの力量を計る飲み物は、“ジンフィズ”と言われています。
以上 タクミでした。
シェーカーにジンとフレッシュレモン、角砂糖1つをシェイクして氷をいれたコリンズグラスに注いで炭酸水でフルアップ!
とてもシンプルでサッパリのカクテルです。
創作したのは、1888年アメリカ・ニューオリンズ インペリアル・キャビネット・サロンのバーテンダー H・ラモス氏とされています。
また“フィズ”とは、炭酸がはじける音からきてるそうですが…
とても“フィズフィズ”なんて聞こえませんよね (笑)
我々日本人なら“シュワー”ですよね!
実は、このジンフィズ作るのは、簡単そうでとても奥が深いカクテルなのです。
シェイクの技から酒と果汁の比率また炭酸や氷の扱いまでバーテンダーとしての基本技術がすべて入っています。
だからプロが新しいバーに入ってその店のバーテンダーの力量を計る飲み物は、“ジンフィズ”と言われています。
以上 タクミでした。
2007年03月30日
モスコミュール
昔話です。
1946年ハリウッド・サンセットストリートのバーにジンジャービァの在庫を大量に抱えて困ってたバーテンバーがいました。
そこにアメリカへ新しいウォッカを売り込めずやはり困ってる営業マンが来ました。
そして…最後にやって来たのが銅のマグカップを大量に抱えて困ってる女性でした。
3人が助けあって新カクテルが生まれました。
それがモスコミュール。
モスコミュールの意味をご存知ですか?
モスコ=モスクワ
ミュール=ラバ
またミュールという言葉には、頑固という意味もありますが…
イギリスではビールのことをエールと呼びます。
ですからジンジャーエールを使うのは、間違いではありません。
このジンジャーエールに何を使うかでも味は変わります。
またバーテンダーによっては、ジンジャーエールに生の生姜を絞ったり炭酸を加えたりもします。
でも昔のモスコミュールにこだわるならやはりジンジャービア。
最近では、本場のジンジャービアも手に入りますから…
以上タクミでした。
1946年ハリウッド・サンセットストリートのバーにジンジャービァの在庫を大量に抱えて困ってたバーテンバーがいました。
そこにアメリカへ新しいウォッカを売り込めずやはり困ってる営業マンが来ました。
そして…最後にやって来たのが銅のマグカップを大量に抱えて困ってる女性でした。
3人が助けあって新カクテルが生まれました。
それがモスコミュール。
モスコミュールの意味をご存知ですか?
モスコ=モスクワ
ミュール=ラバ
またミュールという言葉には、頑固という意味もありますが…
イギリスではビールのことをエールと呼びます。
ですからジンジャーエールを使うのは、間違いではありません。
このジンジャーエールに何を使うかでも味は変わります。
またバーテンダーによっては、ジンジャーエールに生の生姜を絞ったり炭酸を加えたりもします。
でも昔のモスコミュールにこだわるならやはりジンジャービア。
最近では、本場のジンジャービアも手に入りますから…
以上タクミでした。
2007年03月30日
2007年03月28日
ガリアーノ
僕はイタリア生まれのガリアーノってゆうリキュールなんだ(^^ゞ 20世紀のはじめに作られたんだって!名前は19世紀の末にエチオピア戦争で活躍したイタリアの将軍、ジュゼッペ・ガリアーノから取られました。 アニスやバニラ、40種類以上の薬草や香草を調合して造られたんだよ。 背が高いから目立つんだけどあんまり僕を注文してくれないんだ・・・ ねぇ僕でカクテルでも作ってよっ! バーテンさん(^3^)/ S袋
2007年03月27日
カルウ゛ァドス
こんにちゎ!
タクミです。
映画“凱旋門”であのイングリット・バーグマンも飲んだカルウ゛ァドス。
カルウ゛ァドスは、りんごの醸造酒“シードル”を蒸留して作るリンゴのブランデーなんです。
主人公がセーヌ河に身を投げようとするイングリット・バーグマンを助けて元気づけのために飲ませるのがカルウ゛ァドスなんです。
写真は、カルウ゛ァドスで作るカクテル“ジャックローズ”
タクミです。
映画“凱旋門”であのイングリット・バーグマンも飲んだカルウ゛ァドス。
カルウ゛ァドスは、りんごの醸造酒“シードル”を蒸留して作るリンゴのブランデーなんです。
主人公がセーヌ河に身を投げようとするイングリット・バーグマンを助けて元気づけのために飲ませるのがカルウ゛ァドスなんです。
写真は、カルウ゛ァドスで作るカクテル“ジャックローズ”
2007年03月26日
2007年03月25日
2007年03月24日
2007年03月24日
2007年03月22日
2007年03月22日
2007年03月21日
2007年03月21日
2007年03月19日
2007年03月19日
2007年03月18日
2007年03月17日
2007年03月17日
カウンターでのこぼれ話・・・
皆さんは思い出の酒ってありますか? 私はこの「アーリータイムズ」を見ると20歳の頃を思い出すんです・・・ 当時付き合いはじめの彼女とのデートはBARに行くことでした。 お酒の事をよく知らない僕の注文はいつも「アーリータイムズボトルで!」んっ?なぜかって?それはその店で一番お得(安い)なボトルだったから・・・ ただそれだけ。二人でボトル一本飲み帰る頃にはいい気分(*^_^*)なのですがお店が二階の為階段を降りなくてはなりません。千鳥足の彼女をエスコートしなければ!ふだん恥ずかしくて手をつないだ事のないふたりが唯一手をつなげるこの階段。離したくないからゆっくり降りたのを憶えてる。今でもこのお酒を見るとあの頃の気持ちに戻れるんです・・・ まぁその彼女が嫁さんってゆう訳でm(__)m ねぇ今夜はアーリータイムズにしようか?10年ぶりに・・・(^^ゞ